小耳に挟む

生活

古希+3になる爺なのに、

聞いたこともない言葉が多すぎる。

そんなわけで電子辞書と暇つぶし。

死ぬまでに一つずつ噛み締めてみたい。

-こ-

・小耳に挟む…聞くとはなしに聞く。偶然に聞く。

ちょっと面白そうなお話を、

小耳に挟んだのでここに紹介する。

こんな使い方でいいのかな…。

では、挟んだ情報をお披露目しながら…

爺のボヤキをいつものように聞いてくれ。

人の一生。

・出会いの数は、およそ3万人とのこと。

こりゃ、すごい数。

早速、爺も過去を振り返りながら、

出会った人の名を書き出してみたが…

無理…無理…無理…とても無理。

わたしゃ、やっぱり人との出会いを避けてきたんだね。

・学校、職場、近所での接点はおよそ3千人とのこと。

幼稚園1年弱(入学時に不安あり)。

小学校6年。中学校3年。高校3年。

大学5年(卒業時にズレあり)。

サラリーマン3年弱(短気な性格に問題あり)。

個人業40数年(お客様に恵まれたんだね)。

こんな人生では3千人の方との接点は不可能だね。

・親しく会話する人数はおよそ3百人とのこと。

携帯に入っている番号。

確かにそれくらいの人の名はいるが…

この歳になると、

話せる人もグッと減ってきたよね。

これが日本人の標準かと思うと…

やばい人生だったのかな…あはは…。

人の一生って

出会いなんだよね。

コメント

タイトルとURLをコピーしました