百人一首―貞信公

生活

「百人一首」で話を進める。

どんなことになるのか、楽しみである。

【貞信公】

・小倉山峰のもみぢ葉心あらば今ひとたびのみゆき待たなむ

・ハゲ的な解釈…紅葉って散るの早すぎ、もう少し待って欲しいよね。

生徒たちと、

“熟字訓クイズ”をやっている。

・熟字訓…二文字以上の漢字でできた熟語に、訓読みを当てた読み方。

毎回、5題ずつの出題。

とりあえず今回も例題を五つ。

・浴衣   ・小豆   ・七夕

・二十歳  ・五月雨

皆、読めたかな…。

では、その読み。

・ゆかた   ・あずき   ・たなばた

・はたち   ・さみだれ

いかがかな…いいんじゃない。

そんな中に“紅葉”がある。

これが不思議。

熟字訓の説明はしているのだが…

この熟語になると解答は、

“もみじ”ではなく

“こうよう”と答える生徒の多いこと。

言いやすいのかな…。

反射的にでてしまうのかな…。

すぐその後に、

ニヤッとして、訂正するから面白い。

散るのも…

答えるのも…

スピードある代物なんだね。

・短歌…今一度紅葉を見に行こうよう秋の京都に我高揚す

お粗末…あはは…。

漢字パズル

面白いよ…やってみて

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