・俳句…食べ残し大根の花蜂の群れ
昨年の夏から秋にかけての異常気象。
暑すぎたり…大雨だったり…。
大根の種蒔きの失敗。
爺の40年弱のインチキ農業体験上、
あまり経験のない出来事だったね。
確か3回目でやっと育ったような記憶。
そんな…ズレが生じた彼らは、
デカかったり…ヤセだったり…。
赤大根等は…まったく発育不足だったね。
4月。
食べ残された大根群。
背丈も俺くらいになり、見事な白い花が咲いている。
このところの現地気象。
2日晴れて、1日雨。
この繰り返しが変に続く。
雨の量も一定量降るから、
土が乾かないうちに次のサイクルへ…。
そんなことを数週間続くけていたら…
片付けの時は大幅に遅れてしまった。
お陰で…蜂さんはご機嫌である。
隣のブロッコリーの黄色の花を抜くときも、
爺の顔の周りで…ブーン…ブーンと脅してくる。
お前らの仕事も理解できるが…
俺もこの土地使いたいのだ…。
わかってくれよ…諦めろ。
そんな会話の…ひとり言。
明日は…ここの後片付けできるかな…。
雑草と残り野菜の山。
今年はずいぶんと高くそびえてしまった。
高級窒素肥料の峰…秋までには低くなるかな…。
あはは…。

野菜作り
難しくなってきたよね。
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