足利学校に行ってきた。
そこで、論語の小冊子を購入した。
これが、なかなか面白い。
そこで、今回のお話は、これだよ。
・子曰わく、
人の己を知らざることを患(うれ)えず、
人を知らざることを患(うれ)うなり。
ハゲ的な勝手な解釈。
インチキ爺のお話だから適当に聴いてくだされ。
孔大先生が言いたいことは、
・他人が自分を認めてくれない。
幼い頃、テストでいい点取って両親に褒められた。
こんな経験、よくあるパターンだよね。
大人になっても、
上司に褒められるって嬉しいよね。
査定って、他人の評価だからね。
誰だって、人が己のことをどう思っているのか…
そりゃぁ…かなり気になるよね。
でもさ…このことよりも…。
・自分は他人を認められない。
“まぁまぁだな…”
“俺だってあれくらい…”
“やればできるさぁ…あのくらい…”
こんなセリフ…ついついでてしまう。
ちょっと素直になれない日ってあるよね。
少し時間が立てば…“ごめんなさい”
愚かな自分に気づき…心痛めることもあるよね。
古希+3。
ハゲなんか…毎日が反省。
まぁ…治らないけどね…あはは…。

褒めるの
難しいよね。
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