爺は小さいときから、漢字が苦手だった。
練習しなかったし、
覚えることもあまりしなかった。
この歳になって興味示してもなかなか…。
そんな中、最近の不思議がこれ。
・同じ字が二つ組み合わさった漢字
漢語林で調べると、
・林(はやし)…多い。
林立(りんりつ)…物が群がりたつ。
・昌(しょう)…さかん。
昌盛(しょうせい)…さかん。
・競(きそう)…つよい。
競争(きょうそう)…競い争う。
・双(そう)…ふたつ。
双角(そうかく)…二本の角。
・朋(ほう)…ともだち。
朋友(ほうゆう)…友達。
・弱(よわい)…勢いがない。
弱小(じゃくしょう)…年少。
・羽(はね)…これは両翼かな(爺の思い込み)。
羽翼(うよく)…つばさ。
とある。
やっぱり二つ重なると、
多くなるから、
団体さんらしく、
勢いがついたりするんだね。
こりゃぁ…当たり前だよね。
きっと、他にもあるんだろうね。
調べてないけど、ちょっと面白い。
まぁ、昔の人は素晴らしい。
久々に辞書が活躍したぞ…あはは…。

漢字って
面白いよね。
コメント