鱗雲

生活

早朝5時。

カーテン開けての驚き。

ものすごい霧。

何も見えない。

“こんなの久々だな…”

体操終えて、

再び外を見れば、

はたまた“スゲっ…”

一面の鱗雲。

慌ててキッチンにいる妻に知らせる。

“見て…見て…見て…空見て…”

“すごい…ナニコレ…”

・俳句…皆焦り米に群がる鱗雲

古米。古古米。古古古米。古古古古米。

他の呼び方ないのかね…。

鶏が餌を突っつくような…。

鱗。鱗鱗。鱗鱗鱗。鱗鱗鱗鱗。鱗鱗鱗鱗鱗…

なんかメディアに急かされる…。

そんな群集心理ってあるよね…。

俺の頭…ちょっと変だな…。

“目薬つけてくる”

電子辞書で調べたら、

“うろこ雲”って、秋の季語とあった。

なんだこりゃぁ。

地球温暖化。

数ヶ月前倒しか…。

こんな雲も…訴えているのかな…。

ちょっと不思議な雲だったけど…。

季語の季節感。

現代人にはちょっとしたズレがあるからな…。

爺の脳では…無理…あはは…。

ものすごく

綺麗だったよ

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