子どもたちに役立つかどうか。
学習について、
ハゲが気づいたことをおしゃべりしたい。
- ペンを持つ -
今回は、ちょっと気になる、
“授業を聞く姿勢”についておしゃべりしたい。
問い:あなたは授業中、ペンを動かしていますか。
・お話の中の重要な事項はすべて書いている。
・ボードに書かれたことだけは写している。
・聞くだけで書いてはいない。
古希+3になる爺。
年に数回、他人の話を聞くチャンスがある。
レジメが配れるが、
そこには、あらかじめ重要な部分が記載されている。
空白部分があり、本人が記入することで文が成立する。
このシステムが授業に取り入れられている。
いやいや、最近多くの授業がこれである。
教員は伝達するのが仕事である。
確かに、確実な方法の一つではあろうが…。
ハゲは、これに慣れた生徒が少し気になっている。
ペンを持たない生徒。
授業中に数文字しか書かない授業。
“1:多”対応の授業は難しいのだろうが…。
この形式授業を今後も継続するのであれば、
もう一度、教師からの注意が必要な気がするのだが…。
ハゲはマンツーマンの授業をしている。
授業はすべて筆記で行う。
ハゲが書いたものは、
もう一度、本人に清書させている。
これが良いのか悪いのか…。
時間の無駄になっているのか…。
それでもペンを動かす動作…、
それだけ思考していると思えるのだが…。
あはは…。

ペンを
常に持っていて欲しい
コメント