年末に近づくと、
いろんな方からいただくカレンダー。
掛け替えながら、そこにあるお言葉を読む。
素晴らしいお言葉ばかり。
・悲しみ、苦しみは人生の花だ
坂口安吾さんという小説家のお言葉らしい。
大変失礼だが…小説を読まないハゲである。
古希+3歳になる爺。
この長い道のり中でのことを
ちょこちょこと思い出してみる。
・悲しみ
やっぱりこれかな…。
自分が育った家族。
父・母・兄。
こんなメンバーにもう会えないことかな…。
ときたま…
こんなこと思い出したんだけど…
夢で問いかけてみるが…
あれか…なんてね…もう聞けない…。
これが…ちょっぴり寂しいね。
・苦しみ
鼻水が止まらない。
熱が下がらない。
喉が痛い。
目先の現実に勝てない自分がいる。
そんな悠長な発言を聞くと…
情けない爺であるとは思うのだが…
人生の豊かさの差を感じてしまう。
仕方ないよね。
インチキ爺だからね…あはは…。

家族っていいよね
何でも話せるしね



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