数量関係の「計算」に、
出てくる“数”のお話をする。
5年生の算数の“数”は、
「小数で、小数第2及び3位までの数」がでる。
“加・減法” の「計算」は、小数第2~3位となる。
“乗法・除法”は、小数第1~2位となり、
多くの児童に、小数点の位置のミスが目立つようになる。
そして、新たに、
「分数」が登場する。
“加・減法” の「計算」は、「小数及び分数」となる。
「小数」を「分数」に直すことができるかが課題となる。
“1以下”の数の学習は、
算数の考え方に広がりがでる。
面白いと思えるような、家族での会話も必要になろう。
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1より小さい数
しっかり理解してね
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