アゲハチョウの子供

生活

先日、野菜の苗を買いにいったとき、

小さな“山椒の苗”が売りにでていた。

前に一度、畑に植えたことがあるが、

アゲハチョウの幼虫がつき、

あの巨大な黒い角は、なんとも恐ろしものだった。

消毒すれば、なんとかなるかな?

不安ではあるが、山椒の葉が取れるかなという欲もあり、

たまには、手入れ仕事、ほどほどありの、

変わった木を育てるかとの思いで、購入を決意した。

庭に植えて数日、そろそろ根もしっかりしてきた。

そんなある日、しばらくぶりに見ると、すでに葉は、坊主だ。

これは、やばいことに。

いるな?しっかりと見ると、

まだ数センチの幼虫が、むしゃむしゃ食っている。

彼らは、どうして、新しい木が、ここに存在することを知るのだろうか?

まだ、1ヶ月なのに、不思議である。

私も、葉をいただきたく、育てたいので、貴方様は、ご遠慮下さい。

そんなつもりで、虫さんの嫌いな農薬を散布した。

“アメヒト対策”と同じ時季だね。毎年、消毒する木が1本増えたね。

こんな小さな木を

見つけるの早いね。

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