国文法3ー助詞“へ”と“に”

教育

日本語の助詞の使い方、かなり難しい。

格助詞「へ」

・動作の方向を表す

格助詞「に」

・帰着点を示す

2つ助詞の使い方の違いを知った。

これは、私の高校での思い出話。

朝、6時。

母親には、

「学校へ行ってくるよ。」と伝え、いつもの通学路に。

途中、ボーリング場がある。

先輩たちが、“早朝ボール”をしている。

私も仲間に入りたい。

登校時間までには、まだ時間の余裕がある。

「学校に行ってくるよ。」とは、言ってない。

私の行き先の“方向”は、あっている。

少し寄り道をするだけである。

大丈夫だ、ばれない。絶対にばれたりしない。

楽しいことをしていると、不思議と時間の流れは、はやい。

気がつけば、登校時間は、過ぎている。

こんな経験。

爺の時代は、出席点数なかったのかな?

今は昔の、小さな思い出だね。

これは、助詞の説明でした。

あれから50年

楽しかった思い出だね。

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