堆肥

農業

昨年の春から大学生になった、気になる男の子がいる。

農業高校から農業大学にいった彼。

農業分野の成績はご立派。文句なし。

されど、目標以上の大学に進学したので、

一般科目に不安を感じていた爺…。

夏・冬の長期休暇時に成績表を見せに来い。

そんなセリフを忠実に守り抜く彼。

通知表みれば!

俺の不安はぶっ飛んだ。

お見事。

この1年間の成績は、サボり爺には信じられないご立派さ。

まぁ、よくもこのインチキ塾で、これだけ真面目な子が育つね。

・川柳…教え子に堆肥いただく歳になり

俺が自己流の家庭菜園やっているのを気にしてくれている。

気遣いも超一流だな。

素晴らしく成長している。

しばらく前の彼との会話。

俺の畑は、過剰な窒素畑になっている。

どこかで、大幅に改良しないといけない。

なんてボヤいた覚えがある…。

袋詰の堆肥。

農家の手伝いをしながらの昼休憩時間に、トラックで届けてくれた。

こんなプレゼント。

いただく歳になったのか…。

ありがたや。ありがたや。

ほんとうに感謝だね。

学習塾していてよかったね、ほんとだよ。

こんなプレゼントもらえるなんてね。

嬉しいよね。感謝だね。

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