・俳句…庭先で母の煮物香山椒の芽
先日、スーパーに買い出し。
妻の支払いを待つ時間。
入り口で売っていた花を見ていた。
すごい。
これはすごい。
きっと飛びつく。
お店から出てくる妻に声掛け。
“どう、これ？”
“欲しい、買いたい”
山椒の木の鉢植えである。
値段もお手頃。
盆栽風になっている。
帰宅までの車内に漂う香り。
なんともいえない、いい匂い。
おふくろ。
大きな鍋でコトコト。
摘みに行ったこともないと思うが。
あれは購入していたのかな。
煮終わると、チョビ。
小瓶が一つ、二つ。
好きだったよね。
そんな思い出、蘇った。
別の日。
庭先で育てる用に、
もう１本購入した。
これに卵を産む、アゲハの幼虫が怖いのだが。
妻の興味のが強いよね。
山椒の木。
育てるの大変だよ。
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