八十八夜

農業

・俳句…春雷やガラス越しの光追ひ

午後の畑。

きゅうりの植え替え。

双葉がでてきた程度だから少し早い。

水くれをして、今日の作業はおしまい。

風が出てきた。

北東の山際が真っ暗になってきた。

おかしいぞ。

家に入り、しばらくすると、

ピカっ、ゴロゴロ、ゴロゴロ。

キッチンにいる妻は、窓に光が映るのか。

キャッ。と一言。

また今年もこの季節がやってきた。

♪夏も近づく八十八夜…

そんな気分にさせられた。

童謡唱歌って二十四節気だよね。

嫌いなんだよね。

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