いろは歌留多―に

生活

【いろは歌留多―尾張(名古屋・大阪)編】

抜粋

「いろは歌留多」で話を進める。

どんなことになるのか、楽しみである。

・に…憎まれっ子神直(かみなお)し

・意味…人に憎まれるような人は、いずれ神様がその非をみとめて、性格を直してくれるも

のだ。そのまま世間に通用するものではない。

・川柳…憎まれて惜しまれて成長す

学習塾の仕事。

私が若かりし時代。

昭和。平成。

憎まれ爺。怖い爺。

そんな時代で頑張った子供がお父さん・お母さんに。

古希爺。

深く反省。

いやいや時代が変わっただけ。

スパルタ教育なんて単語、影も形もどこへやら。

深く反省しながらも。

褒める教育。

少しは覚えたかな。

たまに、授業参観される卒業生。

その驚きに俺も人笑い。

まぁ、そんなもんだよね。

でもね。

面白いもんで。

怒りぶつけた奴がたまに訪れてくれると、

妙に親しく思えるのは何故かな。

そんな年になったんだね。

帰省して気が向いたら顔見せてね。

あはは。

友遠方より…

そんな年になったよね。

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