耳が痛い

生活

高校入試によく出る慣用句。

覚えておくと良いかもしれない。

・耳が痛い…聞くのがつらい。

・川柳…新コロナさほどの病じゃ医者いらず

“発熱外来”

体力ありそうな世代の人々よ。

これはあくまでもお願いではあるのだが…。

病気らしき人々よ、医療機関を受診しないでくれ。

これは何だ。

日本は、こんな不思議な国であったのか。

これは爺の見解である。

病名の判断は、

医師に任せるのが基本と考えてはいたのだが…。

一瞬の響きの悪さ。

再び爺は、ふと止まって考え込む。

もはやパニック、わからない。

人間の常識は難しい。

ヨーロッパでは、

風邪など簡単な病気では医療機関にかからないと聞いたことがある。

テレビ見ていても外国の事例を多く語るエライさん。

日本の医療人も、地球全体の常識に近づいての発言になってきたのかな。

例外的にいくつか付け加えてはいるが、

人の判断に頼るわけだからなかなか難しい。

新たな波が来るたびに、いろいろとお話が変わる。

感染症の病は難しいのだろうが、私には不思議に思えることが多い。

“節電”と同じで、エアコン控える老人は、少なからずいると思える日本人。

これも同じに聞こえてならない。

ふと、そんな気がしたのだが…(ぺこっ)。

不安だらけの暮らしぶり。

どうなるのかね。

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