生活の心得…足るを知る

教育

子どもたちに役立つかどうか。

生活について、

ハゲが気づいたことをおしゃべりしたい。

・吾(われ)唯(ただ)足(たるを)知(しる)

京都のどこのお寺さんだったか。

うっすらとした読みにくい字で書かれていたような。

・足らず余らず子三人

・意味…貧乏でも金持ちでもない、子供が3人いる、そんな生活が適当である。

子供が3人とはずいぶんと子沢山。令和の世にはピンとこないかな。

日本人の生活。いつの頃からか、金に追われる生活になったのだろう。

医者に行くので、朝の通勤ラッシュ時間に車を走らせることがある。

そんな中でも、これを感じる爺だが、少し変かな。

・川柳…ハゲが問うどちらが欲しいお盆玉

数年前の話だが、“お盆玉”というポチ袋を目にした。

これは、実に面白い。

そんな爺の独り言。

“10000円札が入っているお盆玉”

“1000円札が入っているお盆玉”

“どちらが欲しい?”と問うてみた。

当然ように、多くの子が、前者と答える中、

一人の子供だけが、後者を選んだ。

爺もどれどれ“何故じゃ?”と。

だってさ、

10000円だと、母ちゃんに取られてしまうよ。貯金しろってさ。

1000円なら、使っていいよって。俺の好きになるからね。

お見事である。

人間、身の丈にあった行動ができるって、素晴らしい。

爺も見習わんといけんな。

借金返済。借金返済。まだまだ続くが、頑張ります。ハイ、えへへ。

人間、欲張りだからね。

深く反省、ペコッ。

コメント

タイトルとURLをコピーしました