いろは歌留多―を

生活

【いろは歌留多―江戸(東京)編】

「いろは歌留多」で話を進める。

どんなことになるのか、楽しみである。

・を…老いては子に従え

・意味…歳を取ったら我を張らずに、何事も子供の言うことを聞くのがよい。

この歳になると身にしみるお言葉、誠におっしゃる通りだね。

されど、待てよ。

これって、子が親を超えていないと不可能なことでないだろうか。

先日のテレビ番組にもあったが、

子が親の収入を超えることはないと考えている人がかなり多いらしい。

私の初任給は確か83000円。

結婚当時は妻のほうが少し上だったような記憶がある。

大学5年もいったのにね。あはは。

世の中、右肩上がりの時代だったから、何も考えずに生活もほどほどに…。

されど今はそうもいかないよね。

俺の友達にも、未だに子を養っている奴もいる。

時代は変わったのかな。

何か変な気がするがね。

・川柳…今日もまた明日もまた元気なり

我が子と遠く離れた生活。

田舎暮らしの爺としては、これが一番。

この歳になると元気が一番。

どこまで今の生活できるかな。

考えれば、少し不安にはなるけれどね。

まぁ、こればっかりは仕方ない。

台風が去ったら、

また、早朝の畑作業でもやることにしよう。

子供の意見、

聞きながらの生活だよね。

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