揺れる日

生活

・川柳…悲しみに涙が飛んだ20cm

師走。

人々が慌ただしく動き回る時季。

この時季に心揺さぶる日。

あれから1年。

まぁ、人間、いつかはそうなるよね。

しかたないよね。

何回かお土産買って顔だしたけどね。

ここ数年は、コロナでろくに話もできなかった。

小さい頃からのいろんなことを思い出す。

何の気なしに、ふと口に出すと…お前も覚えているのか…と、

笑顔で、その先を話すことがときどきあった。

ときより買い物に出かける道の駅。

珍しく今日は、温泉饅頭が売っていた。

二箱買って…。

一つは妻と二人で食し…、もう一つは…。

昼過ぎ。

ピンポン。

倅共は仕事でいない一人住まいの家。

元気か。そりゃぁ、何よりだ。

まんじゅう買ってきた。食うか。

仕事あるから、またね。

何もない。二言三言の会話。

北風の冷たい冬だよね。

俺。元気、元気。

大丈夫だよ、元気だよ。

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