中学受験によく出てくる計算問題。
“計算の工夫”が必要な問題。
ここでいくつか紹介する。
面白いと思えるかな。
どうだろう。
まずはやってみてくださいな。
さて、前回の復習問題を1問。
[問6の類似問題6-1](わからなければ前回のブログ読んでね。)
次の計算をしなさい。途中の計算も書きなさい。
・66+44+14+42
そして、今回の問題はこれだよ。
[問7]
次の計算をしなさい。途中の計算も書きなさい。
・1+2+3+4+5+6+7+8+9
[考察]
これは少し考えさせられる問題だね。
どうたし算したらいいのかな。
よく考えてね。
[解答]
・1+2+3+4+5+6+7+8+9
=(1+9)+(2+8)+(3+7)+(4+6)+5
=10+10+10+10+5
=45
いかがかな。
どれとどれが、カップルになるのか。
わかったかな。
覚えておくといいよ。
今回は数字が多いね。
しっかりカップルになるの探してね。
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