百人一首―持統天皇

生活

「百人一首」で話を進める。

どんなことになるのか、楽しみである。

【持統天皇】

・春すぎて夏来にけらし白妙の衣ほすてふ天の香具山

今年も早いね。

カレンダーもう5枚めくったよ。

学生さんは夏服になったかな。

衣替えの季節だね。

冬の布団は干してしまったほうがいいよね。

爺はまだ重たいの掛けているからな、えへへ。

これも爺が大学生の頃の思い出。

京都は盆地。

盆地の5月は異常に暑い。

私が住んでいたのは北区。

5月15日。

葵祭。

上賀茂神社のお祭り。

大きな祭だから半端なくにぎわう。

下宿先がすぐき屋さんだったから、下宿人にも膳が振る舞われた。

大きな樽いっぱいのすぐき。

冬になると、下宿人もお手伝い。

俺は、何かの理由をつけては逃げていたけどね、懐かしい。

神社の大きな木の下で、撮った1枚の写真。

ずっと大切にしていたね。

今もどこかにあるかな…。

クスクスって、笑っている人…見つけた。

あはは…。

今も俺の飯作ってくれているのか。

感謝・感謝だね。

朝・昼・晩と

爺の食事の世話、感謝しています。

ペコッ。

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