駄洒落短歌

生活

俺の友達に短歌の上手い奴がいる。

送られてくる本を読むと素晴らしいものばかり。

故郷の哀愁が漂うものも多く…。

俺もこんなの作れたらな…なんて思うのだが…。

・短歌…水無月や遅き台風2号有り雨量多しに水多月と呼び

台風すごいよね。

あちこちに線状降水帯。

今年は、30分前には、避難警告でるようだね。

我が住み家は、どんな土地か…。

ハザードマップ確認して、気をつけないとね

されど、どう?

このできの悪さ。

彼は、一流大学の文学部。

俺は、三流大学の5年組。

この違いは大きいか…。

どこかで、お笑い系の人生になっちゃったんだよな。

・短歌…雨足のひどくなりにし夕闇に急ぎ足なるローカル電車

田畑に響く雨音。

スイカの苗、植え替えたばかりなのにね。

きっとだめだね。

ぐちゃぐちゃだよ…。

見に行く気にもなれない…。

水路が近ければ…この思いが危険なんだよね…。

通り過ぎる電車も、もしかして急いでいるかな…。

継続。

これが大切。

とは、言ってもね…。

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