百人一首―柿本人麻呂

生活

「百人一首」で話を進める。

どんなことになるのか、楽しみである。

【柿本人麻呂】

・あしびきの山鳥の尾のしだり尾のながながし夜をひとりかも寝む

子供が育ち、働く場も異なり、家族別々に暮らす。

多くの家庭がそうなのだろうが…、最近はそうでもないのかな…。

我が家庭も、子供は男二人。

もれなく、大都会生活。

当然のように部屋が空く。

いびきが激しいらしく…空いたベッドで寝ることになって数十年。

秋の夜は、たしかに長いよね。

人麻呂さんに同感だね。

22時。

さて、ここからはテレビっ子。

サスペンス映画の2時間コース。

秋の夜長はこんな過ごし方もありだよ。

人麻呂さんの時代はなかったか…残念。

俺だって、昔は、本読みしていたけどね…。

最近は目がしょぼしょぼしちゃってさ…。

それと、収入がないからさ、あまり多くは買えないよね。

なるべく、古本屋で買って読むようにしているけど、

なんか読む本が偏ってきているよね。

今年は、図書館で借りてくるかね。

長い夜の使い方。

こんなところかな…。

時代、時代で、暇な時間つぶし。

大変だよね。あはは…。

映画、いいよね。

今年は、小説読むかな。

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