いろは歌留多―わ

教育

【いろは歌留多―尾張(名古屋・大阪)編】

「いろは歌留多」で話を進める。

どんなことになるのか、楽しみである。

・わ…若い時は二度ない

・意味…若いときは一回限りだから、思う通りにやるのがよいということ。

・短歌…若者の用語戸惑い増すばかり使用してみて馬鹿者となり

最近の若者用語にはついていけない。

聞いていても、戸惑いを隠せず、仕方なく質問する。

相手がこの爺だから、説明する側の顔も笑顔になる。

使い方もわからないが…一様、その場で使用してみる。

ここで、さらなる笑い…首を傾げる君がいる。

どうやら、理解していないようだ。

馬鹿者爺は隠せない。

7月。

今年も推薦入試の特訓授業がはじまる。

600字・800字・1200字の小論文。

今年は大きく3つに分かれた。

書き方に変わりはないが…彼らは、長くなると嫌がる傾向にあるようだ。

短縮形の若者用語。

友達との会話に多く出現するらしい。

最近の若者は、書き言葉に慣れていない。

かなりの頻度で、これにぶつかる。

仕方ないから、俺も聞く。

“なるほど…。じゃぁ…それで書いてくれ。”

一度言っても、再度、新単語が…。

彼らにとっては、この短縮形の単語はもはや通用語。

困ったものである。

とりあえず、ティータイム。

ゆっくり…じっくり…。

若者用語。

短縮形、使用禁止だよ。

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