小暑

農業

・俳句…オクラ丈まだ小さめの小暑かな

3~4月。

春蒔きの種といっしょに、オクラの種も買ってくる。

年寄は歳を追うごとにせっかちになる。

この俺も、もれずに…期待の星。

4月末。

そろそろいいかな…。

なんて、せっかち爺がはじまり…。

早蒔きをするが…地温上がらず…見事に失敗。

5月中旬。

ポット苗をつくりはじめる。

6月中旬。

いくらか育ったところで畑に植え替え、余った苗もプランターに植え替える。

これで、2種類の場所での実験開始。

どちらが、育つか楽しみである。

オクラは気温25~30℃くらいにならないと成長しないようである。

6月末。

じゃがいもを掘り返した後の畑に余った種を蒔く。

これが、一番元気よく育っている。

これを見て毎年思うこと…。

“この時季まで…種蒔きを待つのだぞ…。”

これが、なかなか難しい。

黙っていれば…1度に二つのことをし始める。

鍬で耕していて…枝が邪魔だと…鋏もって…

仕事終われば…どちらかの道具を畑に置き去りにする。

老人力アップしたのはわかるけど…毎日が、この状態。

どうもこうもない…継続的健忘症候群。

困ったもんだね…。あはは…。

笑ってすましていいものなのか…。

難問である。

今年も老人力アップした。

年々増加傾向にあるね…。

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