トウモロコシ

農業

・俳句…朝取りのトウモロコシや孫の顔

6月中旬。

いつものご近所農家さん。

トウモロコシができたとのこと。

早速、一ケース購入。

次の日にダンボールに詰めて孫に宅配。

最近は、午前中に出せば、次の日に着く。

便利な世の中になったものだね。

7月初旬。

我が家のトウモロコシはまだできない。

どうも、トウモロコシというのは難しい。

収穫の時季が定まらない野菜である。

そっと皮をむいて中をみるのだが…真っ白。

そうかと思って、ずっと置いておくと…まっ茶色に。

プロに任せて、買わせていただくのが最高かな。

我が家の畑。

元々、土の色が明るい茶色をしている。

鶏糞や牛糞を入れ、変化させてはいるが…

正直、あまりよさそうな土地ではない。

きっと、作れるものと、作れないものがあるんだろうね。

そこを考えずに…市販されるすべての種を購入。

蒔けば、なんとかなると思っているインチキ農業。

この欲張り精神がいけないのだろうね。

そう思いつつも…きっと、来年も、同じ種を買っている爺。

なんとも情けなや…。

贈った、もろこしは美味かったかな…。

他力本願爺は、今日もなんとかご機嫌なり。

あはは…。

農業は難しい。

インチキ爺には無理なの多いね。

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