【いろは歌留多―上方(京都)編】
「いろは歌留多」で話を進める。
どんなことになるのか、楽しみである。
・わ…笑う門には福来る
・意味…いつもにこにこと笑って暮らす人の家には自然に幸運がめぐってくる。
・俳句…定年の心休まる時雨かな
1日、どれほどの“笑い”があるのか?
歳をとると“笑い”が少ない。
よって、朝の体操に“笑い”を取り入れている。
横隔膜を震わせて、無理な笑いだが…、体を騙すのもいいもんだね。
こんな詐欺も老人には必要だね。
・短歌…洗濯機異常なほどの回転音これに合わせて懸垂をする
もう何年使っているのかな…。
だいぶ音が大きくなってきたな。
俺が歯磨きをすると、隣でいつもけたたましい音が…。
歯を濯いで、壁懸垂を20回。
このバックミュージック。
これこれ…とてもリズミカル。
なんとも素晴らしい、快適な時間。
次は四股。
これには、流石に適さないね。
驚いた。急に静かになる。
えへへっ…聞こえたか…。
すまん、すまん。
爺の勝手な振る舞いだな。
許されよ。
お前の仕事にケチはつけないよ。
あはは…。
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健康維持。
これがなかなか難しい。
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