百人一首―陽成院

生活

「百人一首」で話を進める。

どんなことになるのか、楽しみである。

【陽成院】

・つくばねの峰より落つるみなの川こひぞつもりて淵となりぬる

・ハゲ的な解釈…人間の思い込み、ときには正解もあるよね。

長男が大学に入った頃のお話。

みなの川-男女川。

どんな川かとお散歩したことがある。

川といっていいのか…ちょっと驚いた。

これは、どこまで下れば淵となるのか…。

時が経てば、景色もそれなりに様変わりする。

仕方ない。

定かな記憶はないが…酒を買って帰った覚えがある。

最近の若者の恋愛状況。

卒業生と話しをする時間は、たまにはあるが…

男子も女子も、あまりお盛んな話はでてこない。

世は少子化問題を取り上げてはいるが…。

適齢期前にも考えなければいけないことがあるようで…。

収入が低めに安定しているのも気になるのだが…。

私が思うに…趣味が多岐にわたるのも問題であろう。

そこに費やす時間とお金。

他人に迷惑はかけない変わりに、

ふれあいもことのほか少なくなっているようである。

ハゲの時代では考えられないこと。

“可愛いな”なんて思えば…即アタック。

まぁ、お陰で、朝、昼、晩と飯がでてくる人生を今も継続中。

平安絵巻の時代には携帯はなかったからな…。

この機械は、いい悪いは別にして、いろんな場面で邪魔をする。

古希+1爺には関係ないのだがね。

あはは…。

あまり先のこと考えずに…

結婚しちゃった時代なのかな…。

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