雷雨

生活

朝食中。

お気に入りのドレッシングがなくなりそう…。

古希+1爺の心配症がはじまった。

別の買い物があるとのことで…話はまとまった。

・短歌…突然の雷雨を避けた喫茶室コーヒー片手の老人ホーム化

何だ…ときたま…

ヘンテコな音が聞こえる…。

ひと通り見て歩く。

カートはそれなりに山積みとなる。

レジ近くに行くと…

この音の正体がはっきりする。

家を出た時は晴れていたのに…。

外は真っ暗。

突然の雷雨。

わずか、数十分の出来事。

片隅の喫茶室は、もはや満員御礼。

コーヒー自販機の前には列が出来ている。

カートを横に元気老人が一直線。

テーブルの取り合いがはじまったようだ。

空を見上げて…想像するも…

止む予想は…つかないかな…。

“走るぞ”

ずぶ濡れで帰ってきたのだが…

なんとなんと…驚いた。

距離にして、1キロ前後。

我が家の手前で右折したら…

そこから先はまったくもって降っていない。

通り雨か…

にしても…大きな奴だな…。

あの真っ黒な雲はどこいった。

恐ろしや…恐ろしや…。

真っ黒な雲はどこいった…。

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