消えたブロッコリー

農業

・短歌…ブロッコリー朝水撒けど枯れる苗猛暑続きに再度種蒔き

9月初旬。

ブロッコリーの種蒔きをした。

標準の奴とスティックの奴を2種類。

ポットにして24鉢×2種類。

芽をだして…、そろそろ双葉がでるかな…。

朝7時。

体操をして、歯を磨き。

野良着に着替えて、外へとでた。

今朝の水撒きで気がついた。

見事に、消えつつあるブロッコリー。

こりゃ駄目だ。

もはや、元気がまったくない。

思えば…、今年は、ご近所の畑にまったくない。

いつもなら、8月末には…、門々にブロッコリー。

猫も杓子もブロッコリー。

10月末には盛り沢山にブモッコリー。

いつもの爺のくだらない発言。

許されよ。ペコッ。

そんな田舎町の畑から消えた彼。

先日。

買い物で隣町のJAで…、

1鉢50円の苗を見つけて…、

思わず10鉢購入した高級品。

これは、元気よく畑で育っている。

されど、されど、己の苗がないのはとても寂しい。

川柳…秋野菜旬が遠のく心シュン

とりあえず、残りの種を蒔いてはみたのだが…。

どんな10月を迎えるのかな…。

猛暑日はいつまで続くのかな…。

あはは…。

こんなことってあるんだね。

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