求人倍率

生活

9月下旬。

高3生の就職試験がはじまった。

今年は、この地群馬でも、例年になく引手数多のようである。

・短歌…子供減り皆大卒の令和の世高卒入社は金の卵に

今朝のニュースに驚いた。

大都会東京。

求人倍率10.99。

初任給22万円なんて企業も現れたそうだ。

これはすごい。

信じられないお話である。

爺の時代。

初任給8万3千円。

これが群馬の大卒の価格。

ほとんどのサラリーマンが、退職まで勤める時代。

俺は、3年弱で辞めたけどね。

ここだけが、現代人だったかな…。

今は、力つけて、転職が当たり前だからね…。

あはは…。

・短歌…求人は都会ばかりが急上昇空き家だらけの老人の故郷(さと)

こんな金額見せられると…、

ますます田舎暮らしの若者はいなくなるよね。

遊び場も、荒れ果てた畑じゃね…。

体も…、脳も…、うずうずしてこないよね…。

俺は、とても楽しい気分だけどね。

これも、テレビ情報だが、

7家に1家が、空き家らしいよ。

こんなに偏った生活空間…。

これから、どうするのかね。

やばい、やばい。

俺も、そろそろ空き塾。

他人事ではなかったね…。

シュン。

空き家問題。

他人事じゃなかったね。

考えないとね…。

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