冬野菜

農業

100年に1度の暑さ。

7~8月の暑さは、異常だった。

何度も書くが、ホントに恐ろしかった。

車に乗って外気温を見ると40℃超える始末。

全国でも桐生市は、暑さの街で特に有名になったようだ。

・短歌…種蒔きを“明日やるぞ”と床につき今朝の雨音しばしふて寝す

種蒔きをして、数週間。

その間に、2~3日雨が降る。

双葉がでて、本葉がでたかなって頃に、事件は起こる。

“枯れる”と表現すればよいのか…。

“溶ける、腐る”とお話したらよいのか…。

とにかく、その数日後には、見事に姿形が消えてしまう現象が続く。

土の中の微生物がいたずらするのか…。

暑さで息ができないのか…。

爺にとって面白く…不思議なのは…、

ポット苗も同じ状態であるということ。

土も新たに購入したものである。

ここに菌が混じっているとは思いにくい。

俺の勝手な考えだが…、

雨の中に…何か混じっているかな…。

大気中の何かわからぬ有害物質…。

なんて…馬鹿なことを…創造している爺。

9月初旬に失敗。

9月下旬に失敗。

10月、今回で3度目。

ほんと、今年は、冬野菜全滅かな…。

どうにかして作りたいのだが…。

諦めないで…頑張る気持ちも…。

今朝の雨には、とてもがっかりした。

去年は10月から裏畑の野菜鍋食ったのにね…。

困った…困った…。

シュン。

もうやんなったな。

今年は諦めるかな…。

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