百人一首―中納言行平

生活

「百人一首」で話を進める。

どんなことになるのか、楽しみである。

【中納言行平】

・立ち別れいなばの山の峰に生ふるまつとし聞かば今帰り来む

・ハゲ的な解釈…仲のいい人との別れってつらいよね。

・短歌…久々にテレビ電話の誕生会無口な孫の成長を視ゆ

孫も中学生にもなると毎日が忙しい。

先日は、文化祭の映像が届いた。

部活動で、ロケットを飛ばしている様子。

かなり飛んでいたね…素晴らしい。

誕生日が週末と重なったので、

久々に家族でテレビ回線を繋げた。

18時過ぎ。

“おめでとう”

“ありがとう”

9月の出会いにて、前倒しのプレゼント。

会えないと察していたので、それなりに良かった。

“そっちの晩飯は何かな?”

“おでん”

“ほうっ…こっちもおでんだよ。”

バースデーソングを歌って、しばらくはケーキタイム。

ここまでは、なんとなく声も聞こえたが…。

大人の話になると、スーっとゲームに消えたかな…。

年頃の男の子は無口である。

何か感じてはいるのだろうが…。

無理に聞いても、なかなか話さないのが実情である。

年に数回出会ったときには…、

嫌われるのを覚悟で、しつこく話をする。

彼も仕方なさそうに話すのだがね…。

何気ない様子が見られただけでも良しとしよう。

お誕生日、

おめでとう。

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