電子辞書片手にいつものお笑い。
ポンコツ短歌の始まり始まり。
これが爺の暇つぶしの一つ。
まぁ、お付き合いくださいな。
・短歌…蒸しパンを深夜に食し磨き無視虫歯になりて無私の精神
久々の蒸しパン。
妻の蒸しパンは美味い。
食べたくなると頼むのだが…いつも不思議と八つ出来上がる。
それが今回…テーブルの上に並べられたのは七つ。
我が夫婦。
奇数個だと事件が起こる。
“半分個”作業。
この仕事が今回は必要かな…。
昼食を食べながら…ハゲの想像は豊かである。
午前10時過ぎ。
1匹のキッチンネズミが現れた。
朝食は済ませたものの…彼女は少し腹を減らしていた。
“よしっ、お昼用の蒸しパンを作ろう”
いつもの少し大きめな独り言。
そう決意して、コツコツと作業は進行する。
昼過ぎ。
ようやく出来上がった8つの蒸しパン。
“2つ食べればバレないな…”
これは小声の独り言。
ところが、どっこい…。
ひとつ食べ終えたところで、何やら怪しい気配が…。
ハゲ爺が、二階からスタスタと降りてくる。
“ああっ、腹減った”
慌てた妻は…。
ナイショ、ナイショのお話。
お粗末なお話でした。
![](https://hagechan.com/wp-content/uploads/2023/11/IMG_20231104_075315-150x150.jpg)
妻のパン。
とても美味いよ。
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