駄洒落短歌―線路工事

生活

電子辞書片手にいつものお笑い。

ポンコツ短歌の始まり始まり。

これが爺の暇つぶしの一つ。

まぁ、お付き合いくださいな。

・闇照らす保線区工事のありがたさ後事で光る線路小路に

裏の社長さんとの立ち話。

“最近、線路静かだろ”

“そういえば…確かに”

一番列車が通る。

気がつかない日もあるほどの静寂音である。

話を聞けば…。

庭に立っていたら、

保線区の人に声かけられたらしい。

世間話の中に、

少しうるさいといった話も加えたとのこと。

年末。

深夜工事の紙がポストに…。

もちろん定期的な付替え工事だろうが…。

この地区の枕木が新しくなった。

何も忖度したわけではないのだろうが…。

彼は、とっても嬉しそう。

お陰様で、おすそ分け。

私なりのお褒めの言葉は発しておいた。

“君の力に感謝、感謝”

なんでもないお話だけど…。

人の心は面白い。

あはは…。

枕木交換されると

静か静か、最高。

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