面接の心得…嘘がつけない

教育

中学・高校・大学受験。

そして重要な就職試験。

面接はすべてについてくる。

そんな面接の心得。

ちょっと気になることを、

ハゲちゃんがおジャベリしたい。

-嘘がつけない-

日本人の家庭教育の一つ。

“嘘をついてはいけません”

これはごもっともな躾けだよね。

知っているかな…。

これが面接指導の邪魔になることを…。

“担任の先生のお名前を教えて下さい。”

ここは、フルーネーム。

覚えていればスラスラ回答。

しかし次にくるのは、

“どんな先生でしたか。”

“とても怖い先生です。”

ここでつまずく素直な子。

悪いわけでは決してない。

されど国語の点数が高いとも思えない。

ここでヨイショの言えない子。

相手側の要求が理解できないままに終わる。

“得意なこと(好きなこと)は何ですか。”

“ゲームです。”

“お休みの日は何をされていますか。”

“YouTubeを見ています。”

確かにそうだよね。

ごもっとも。

すべての学年で現れる不思議な子。

学校側からの回答は持ち合わせがない。

己のままに無邪気に応える日本人は増加傾向にある。

田舎は、競争率が低いのがなにより救いかな。

まずは、皆さん。

受験という単語を意識してくだされ。

入学後の学校、入社後の企業は…、

あなたにとって、

何をするところかをお考えいただければ…。

ご理解いただけたことに感謝致します。

嘘つく練習しようね。

あはは…。

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