子どもたちに役立つかどうか。
生活について、
ハゲが気づいたことをおしゃべりしたい。
・問いかけ力
・短歌…ハゲ授業説明わずかに3分間後は演習君のご自由に
ハゲちゃんの説明時間は、一単元わずか3分。
名付けて“ウルトラマン授業”
終われば直ちに演習に入る。
1題できたらハゲの確認作業。
基本問題が数題できれば終了。
こんな演習重視の授業に慣れている。
公園を散歩途中で、
小学生高学年らしき子供たちの課外授業を観た。
どうやら“探究”らしき社会科系のだと思われる。
先生と思われる人が説明をされている。
説明が終わったらしく実践が始まった。
子どもたちは楽しそう。
それを横目で見ながら池の周りを1周。
十数分後に、元の場所へと戻ってきた爺。
子どもたちは演習を繰り返している。
ここで、先生の指導が入る。
成功への手ほどきらしき説明に入った。
“なるほど…”
日本の教育は今も昔も変わらない。
目指せ“成功”。
失敗という単語は日本の指導者には敵。
時間内にある一定の値に達することを良しとする。
子どもたちが試行錯誤する時間が、
ごくわずかながら…あったことを良しとするかね。
しばらくぶりに、良いものを見せてもらった。
俺には無理だと悟ったけどね…。
あはは…。
![](https://hagechan.com/wp-content/uploads/2024/02/IMG_20240210_114130-150x150.jpg)
今回は、
親に対するお話だったけどね。
コメント