「百人一首」で話を進める。
どんなことになるのか、楽しみである。
【元良親王】
・わびぬれば今はた同じ難波なるみをつくしてもあはむとぞ思う
・ハゲ的な解釈…日に日に逢いたいって思いは増すけどなかなか逢えないね。
これは、ハゲの高校から大学生活の思い出。
高校2年。
安田講堂事件。
頭の良い方たちの、こんな行動が…、
爺の人生にかなりの影響がでるとは思わなかったね。
高校3年。
大学入試。
まぁ、見事な不合格の山。
やっとのことで、
合格の2文字をもらったのは、京都の大学。
この“の”が爺の人生の後々に…大きな影響を与えるのだが…。
・川柳…600キロ人恋しやと流れ旅
その時、お付き合いしていた彼女は東京へ。
爺は、流れ流れて…京都へと…。
お互いが寮生活。
今と違って、携帯がない時代。
連絡手段は前島様による飛脚便だけ。
往復に1週間はかかる時代。
青春真っ只中の若者に、
たいした話などないのは当たり前だが、
待ちに待った…紙切れが届くと…、
ベッドの上でジャンプする奴もいる。
夜8時前から、赤電話の前にずらりと並ぶ人だかり…。
電話連絡が可能な人は羨ましい。
たまに爺も群馬に電話すると、
投入口には、10円玉の山。
落ちるスピードが恐ろしく速い。
あっと言う間の30枚。
寅さんの映画シーンを思い出す。
懐かしいね。
あはは…。
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恋愛も、
時代時代で異なるね。
あはは…。
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