ハゲの思い出

生活

健康寿命が気になりはじめた。

爺の脳裏に刻まれた懐かしい思い出。

記憶をたどってブログに書いている。

― 修学旅行 ―

これは高校時代のハゲの思い出。

群馬県の県立普通高校。

各市内にそれぞれ男子校・女子校。

こん風に別れているケースが多かった。

どの学校も高2の秋に修学旅行に行くケースが多かった。

今は受験の都合なのかな…春先が多いようである。

北関東はお決まりの奈良・京都の旅。

高校時代にこんな古都を眺めてもね…。

歴史に触れても…何も感じない年齢である。

ところが…どっこい…どうしたことか…。

同市内の県立女子校の日程と重なった。

この記憶…ほんとかウソだったか…薄い記憶でなんともね…。

されど…こんな思い出だけが…今もしっかり残っている。

昼間…どこかを見学したのだろう…(この記憶はまったくない)。

旅館に戻る集合時間。

これに遅れる男子学生が数名出没。

広々とした玄関先で…担任の先生に各自問われると…。

皆さん、同じ答えを発信。

“友達を旅館まで送って遅れました”

教師曰く…。

“そうか…気をつけろ”

ぶっきらぼうな男子校生活が懐かしい。

古希+2。

送りと届けた高校生。

・短歌…さやえんどう階下の朝餉香溢れ古都の街並み薄っすらと見え

ハゲ爺が裏畑で作ったさやえんどう。

今朝も美味い味噌汁を作ってくれている。

味噌汁の中央にはデカデカと豆の山。

こんなに入れなくても…。

“これが…旬だからね”

あはは…。

さやえんどうの味噌汁。

美味いんだよね…これが…。

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