きれいな煉切

生活

7月中旬の授業風景。

期末テストも終わり…答案用紙が戻ってくる。

持参した解答用紙を確認し、

個々に…やり直し箇所を指示して始まり始まり…。

間違えた問題の中で…

・単純なミスで得点にならなかった問いから先。

“これと…これは…できたぞ”

“まずは…この2つをやり直せ”

“できたら持って来い”

“はいっ”

・今一度、説明を受けないとできない問題。

“そこに座れ…もう一度説明を聞け”

“はいっ”

“わかったか…これをノートに自分なりにまとめろ”

“はいっ”

個々の生徒…伝えた部分での点数は取れている。

一人一人の達成度は…まずまずだな…。

今回も…それなりに伝達はされていたようだ。

まぁ…良しとするか…うふふ…。

・煉切…練切飴を着色して餡玉を包み、様々な形に加工したお菓子。

・川柳…煉切や夕餉を飾る誕生日

煉切をいただいた。

このところ…上出来な得点を重ねている彼女。

俺の誕生日を覚えていてくれたのか…プレゼント。

“ありがとう”

一つずつ…どれを見ても素晴らしく美味そう。

口に運ぶのがもったいないな…でも食うぞ。

夕食後にいただいた。

古希+2。

こんな爺への祝い品。

妻殿…何かお返しお願いね…あはは…。

爺を喜ばせても

何もお返しないんだけどね

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