・俳句…狭き居間ジャズ音響き花菜風
5月―GW。
今年もそんな季節がやってきた。
毎年恒例のBBQ。
スーパーで買った、ごくありふれたものを外で焼くだけ…。
端から見れば…ほんとお粗末な具材だが…。
いつものメンバーが集まると…なぜか美味い。
普段はあまり食しもしない肉を…一つ二つ突く爺。
満足…満足。
東京からの帰省客は5人。
埼玉からの参加者が2人。
そして群馬の老夫婦2人。
これがいつもの集合体。
我がバンドのメンバー構成員。
後片付けをして…居間に場所変え。
では…ちょこっと音出ししますか…。
用意ができたものから…
トランペットが…ピアノが…アコーディオンが…
ベースが…ギターが…パーカッションが…
皆さん…順次参加し始める。
少し遅れて…爺のドラムも聞こえだす。
何の曲かわからない…いつものように参加する。
音符読めない適当男は…大変。
叱られない…インチキドラマー。
いくつまでこんな遊びができるかな…。
古希+2。
・俳句…血圧計覗く数字に花菜風
ドラムを叩きすぎたかな…少し体調がおかしい…。
2階に上がり…血圧計を覗く。
少し高いか…しばらく様子見。
大丈夫か…大丈夫。
心配かけるかな…
そっと…そっと…戻ることにした。
あはは…。

こんな楽しいこと
もうしばらくできるといいね。
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