紅雲

生活

電子辞書片手にいつものお笑い。

ポンコツ短歌の始まり始まり。

これが爺の暇つぶしの一つ。

まぁ、お付き合いくださいな。

9月初旬。

土曜日の午後。

この春大学生になった生徒。

前期試験がようやく終わって、

少し落ち着いた顔色かな…。

“どうだった?”

“まだ、わかんないけど…一様書けた”

農学系から経済系に…

大幅に進路変更したのでちょっと心配だったが…。

とりあえず大丈夫か…一安心。

・短歌…紅雲季響音高く耕運機大量収穫幸運期かな

台風一過。

南の空が紅く染まる…めちゃくちゃ綺麗。

夕方。

なんだ…なんなんだ…。

とてつもなく大きな音源。

線路際の広めの畑に走る一台の耕運機。

いつもの音ではない…。

大型の機械を導入したのか…。

ご近所の畑。

持ち主の老齢化もあって…

あっちも…こっちも…次々と法人化されていく。

これも時の流れかな…。

いいのか…悪いのか…

若者の就職選択の場が増えることを祈って、

教育現場の爺としては…良しとしようではないか。

食料自給率45%を目指す日本。

そんな未来にもつながる音量なら…

少しばかり我慢かな…。

でもうるさいね…

彼女の隣に座って…

ハラスメントだよね…

あのねぇ…あはは…。

農業

若者増えるといいね

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