実語教にて

教育

古本屋で見つけた一冊の本。

江戸時代の寺子屋の教科書にもなったらしい。

これが、なかなか面白い。

そこで、今回のお話はこれ。

・山高きが故に貴からず。樹有るを以て貴しとす。

・ハゲの解釈…山は高いから価値あるのではない、木が生えているから価値がでる。

確かにそうだろうけど…

富士山の樹海の木…生活に使った話なんぞ…聞いたことないよね。

まぁ…余分なことは言わないこととして…。

やっぱり…人の世に役立つことが大切なんだね。

これがいいたいのだろうね…きっと…わかるわかる。

されどされど…爺の考え。

この思いは今も変わらない…

そして、他の人の口から聞いたことがない考え。

よって、あまりアテにならないからね…。

学習しているときのインチキ爺話。

他人のために役立つ。

ハゲはそんな気持ちで学習していなかった。

己のためになると思ったから…ちょびっと学んだだけ…。

今は働くための教育(社会人になるまでの教育)がとても早い。

若い世代…学問をしている途中(高校・大学の段階)に、

くい込みすぎているような気がしてならない。

もう少し、自分のための学習があっても…

一般的な…広範囲の学問があってもいいのではないだろうか…。

世のため…人のため…

これもわかるが…

あまりにも直結しすぎているようで…

その前に…己のため…

そう…もう少し…ハンドルに遊び期間…

これも…大切なような気がするが…。

いかがかな…あはは…。

世の中で役立つ

これって大事だよね。

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