生活の心得…人の出入り

教育

子どもたちに役立つかどうか。

生活について、

ハゲが気づいたことをおしゃべりしたい。

- 人の出入り -

“核家族”なんて言葉はもう古いかな。

私塾で多く見られるのは、

両親と子どもの3~4人の家庭。

それでも北関東はまだまだ田舎なので、

おじいちゃん、おばあちゃんは、

わりと近所に住んでいることが多いようだ。

こんな家族構成が一般的なのかな…。

・自宅にお客様がよく来ますか。

こんな質問をすると、

多くの子供が、首を横にふる。

ハゲ爺が子どもの頃と違って、

お父さんが飲んだくれ…

毎晩、コタツで、どんちゃん騒ぎ。

こんな昭和は、もう見られないよね。

皆さん、家族思いでしっかりしている。

それはとても良いことなのだが、

それが原因とは言わないまでも、

今の子供は大人の心が読めないような…

採点しながら…そんな気がしている一日。

国語の小説文

・先生の心

・両親の心

を問われると、選択問題でもミスが多い。

記述式だと…さらに空白が目立つアリサマ。

日本人の優しさを求める問題。

この理解は、なかなか難しい。

比較的に、同学年との会話の多い若者。

こんなところにも落とし穴があるような…。

そんな気がする爺のお話。

ほんまデッカだよね…あはは…。

国語力

これで問うのは難しいよね

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