高嶺の花

生活

・高嶺の花…ただ見ているばかりで、手に取ることのできないもののたとえ。

この単語。

爺も高校や大学時代なら…青春の1ページで、

可愛い女の子のお話になるのだろうけど…

今日のお話。

なんと…野菜の価格。

・大根…1本250円。

・ブロッコリー…1個250円。

・トマト…3個500円。

世の中…どうなっているのか…

これ…北関東の価格ですか…。

とにかくめちゃくちゃ。

月末25日。

スーパーに人がいない。

青果売り場が…ガラガラ状態。

妻に聞いても…

“買えない”の一言。

確かにこの夏は暑かった。

爺のインチキ農法。

9月~10月にかけて

種蒔きがまったく不可能に近かった。

そこから想像するも…

野菜の産地もどんどんズレて…

仕入れもかなり難しい状況になっているのだろうが…

この価格はいったいいつまで続くのか…。

何か対策ないもんかね…困った困った。

早朝。

裏畑の秋・冬野菜。

バッタの食べ残した小松菜。

味噌汁の具に…

“これ食えるかね…”

“大丈夫…美味しそう”

多少の穴は…仕方ない。

古希+2の老人。

染み染みとした人生だよね。

あはは…。

亜熱帯気候。

野菜作れないのかな…。

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