芋の煮えたも御存じない

生活

古希+3爺なのに、

聞いたこともない言葉が多すぎる。

そんなわけで電子辞書と暇つぶし。

死ぬまでに一つずつ噛み締めてみたい。

-い-

・芋の煮えたも御存じない

…物ごとに無知またはうかつなこと。

…甘やかされて育ち世情にうとい者をあざけていう。

どこから生まれた言葉なのかな…不思議。

芋が煮えたかどうか…。

串を刺せばいいんじゃない。

お嬢様ってことかな…。

可愛くて…育ちがいいんだから…

そりゃぁ…必要ないだろう。

こりゃ…江戸時代か…失礼した。

現代は、ちょっと異なるかな…。

実家にいるうちは、

何もしないお嬢様・お坊ちゃま…

こりゃぁ…たくさん増えてきた。

ご両親の教育も様変わり…

子供も…外で遊ぶなんてことないからね…。

爺のガキの頃と違って、

皆さん携帯持っているから…

何か不思議を見つけると…

誰しも…すぐに調べられる。

こりゃぁ…便利、便利なり。

実験や体験なんて経験的な知識は…まるでない。

画面上に記載された…鵜呑み情報。

爺の好きなテレビでも…

こんなコメンテイター増えているよね。

いい時代だけど…

義務教育の授業は…やりづらいよね。

あはは…。

日曜日

朝が3時じゃね…

コメント

タイトルとURLをコピーしました