立春

農業

妻がパートに出始めてから、

野菜を沢山いただけるようになった。

爺のインチキ農業と違って、

見た目も味も良いものばかり。

やはりプロを感じる…ありがたや。

そしてもう一つ、

作ったことのない野菜が食べられる。

このことで我が家の食卓、

さらなる食の広がりがでてきたようである。

これも…ありがたや。

・俳句…立春を覚えていたのかホトケノザ

そんなわけで今年は脇役。

裏畑の冬野菜をチビチビ食べている。

夫婦で食す量などほんのチョビである。

2月。

久々の出会い。

残った大根とカブを幾つか抜きに外へ出た。

朝のうちは、マイナス気温だったが…

昼近くなると暖かさを感ずる。

1月は寒かったが…思ったよりも温暖である。

素晴らしい…ほとけのざが起き上がっている。

大根とカブの周りに…ひょろひょろ…ビッシリ。

収穫時季には、めったに来ない爺。

お前ら、俺にご挨拶か…しばらく。

“そろそろかなぁ…”

春野菜の整備仕事始めろよってか…。

いやっ…

もう少し暖かくなるまで待ってくれ。

お前らは…

春をしっかり感じているのだろうがね…。

あはは…。

もう少し

もう少し待ってね。

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