弥生

生活

北関東…群馬県。

「上毛かるた。」

手持ちの資料(平成29年度版)では、

“力あわせる200万(平成29年度版)”とあるが…。

これってどうなの…どう変化する…どう変化させる…。

爺の小学生の頃の数字は…

120~140万…

記憶にないのだが…たぶんこれくらいだったのかな…。

そして、現在は190万らしい。

人口減少が止まらない日本。

昨年の出生者は80万人弱らしかった。

70数年前、

爺の生まれた頃は、確か200万人前後。

この数値からすると…60%ダウン。

群馬県様…頑張っているね…といいたいのだが…

これは確かに国家的な大問題にも見える。

おまけに…世の常として、

人波は都会近郊に一極集中する傾向にある。

地方企業も困ってはいるが…

どの業界でも…働き手不足の話がでるわけである。

・俳句…都会へと旅立つ朝の寒椿

今年も受験戦争が終わりつつある。

卯月の空に羽ばたく若者。

多くの若者が都会へと出発する。

この地から片道2時間の通勤には無理がある。

爺の時代から変わらない…この移動時間。

もう一つ…いろんな人の考えを聴くと…

“余暇的分野”に着目しても、

田舎は負け組…もはや勝ち目はないのかな…。

“Uターン”なんて単語…すでに死語。

ボヤキ爺は…

農業分野の6次産業に期待をしているんだけどね…。

誰か…この地で頑張る人いないかね…あはは…。

群馬県

いいところだよ。

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