・短歌…街角で“2月14日”はと問えば“年金日”と爺答へり
12時過ぎ。
テレビつけての一人飯。
週に4日ほど、
妻が出かけに用意してくれた弁当を食す。
最近は慣れてきたのだが…
この時間はあまり好きにはなれない。
笑った。
久々に笑った。
日曜のお笑い系番組より面白い。
“2月14日、何の日ですか?”
古希+3になる爺。
お陰様で、
この歳にして、この商売。
若者との出会いが多少ある。
今年もいくつかの頂き物もあったものだから…
取材を受けても
たぶん“バレンタイン”と答えられるであろう。
されど…されど…、
“年金日”
確かに、そりゃそうだ。
正月。
孫の前で、少しばかり見栄はりすぎたか…。
そりゃぁ…懐寒いよな…わかるわかる。
今年初の待ちに待った日。
ATM前の行列。
こんなところ撮さなくてもいいんじゃない。
ちょっぴり、
笑いが…哀愁に…。
ポロリっ…。

年金日
これのが気になるね。
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