先日、野菜の苗を買いにいったとき、
小さな“山椒の苗”が売りにでていた。
前に一度、畑に植えたことがあるが、
アゲハチョウの幼虫がつき、
あの巨大な黒い角は、なんとも恐ろしものだった。
消毒すれば、なんとかなるかな?
不安ではあるが、山椒の葉が取れるかなという欲もあり、
たまには、手入れ仕事、ほどほどありの、
変わった木を育てるかとの思いで、購入を決意した。
庭に植えて数日、そろそろ根もしっかりしてきた。
そんなある日、しばらくぶりに見ると、すでに葉は、坊主だ。
これは、やばいことに。
いるな?しっかりと見ると、
まだ数センチの幼虫が、むしゃむしゃ食っている。
彼らは、どうして、新しい木が、ここに存在することを知るのだろうか?
まだ、1ヶ月なのに、不思議である。
私も、葉をいただきたく、育てたいので、貴方様は、ご遠慮下さい。
そんなつもりで、虫さんの嫌いな農薬を散布した。
“アメヒト対策”と同じ時季だね。毎年、消毒する木が1本増えたね。
![](https://hagechan.com/wp-content/uploads/2021/04/IMG_20210321_172403-150x150.jpg)
こんな小さな木を
見つけるの早いね。
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